おもてなしのプロ集団の一員を担う。

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2017年入社 新宿髙島屋店

夏 睿


外国籍FAはどれくらい働いていますか?

20名ほどの外国籍社員が全国で活躍しています(2017年10月時点)。特に、都内の銀座、新宿、池袋や大阪の中心地では、各店に複数の外国籍社員がいることも珍しくありません。ネイティブの語学力と日本語力を活かしながら、通訳業務はもちろんのこと、生活背景や文化の違いを理解して、お客様に最適なおすすめができるようにそれぞれが頑張っています。

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日本、そしてミキハウスを選んだ理由を教えてください。

幼い頃、日本のアニメやドラマに憧れを持っており、高校の時に通った外国語学校で日本語を学び始めたのがきっかけで本気で日本に行きたいと思いました。卒業後は「もっと新たな価値観に触れたい。」「これまでと違う世界を見てみたい。」その想い一心で日本に行くことを決意しました。
日本に来て間もない頃は右も左も分かりませんでしたが、日本語学校と四年制の大学に通い、就職活動も日本で行いました。自分の中に1つ決めていたこと、それは「人のために」働ける仕事に就きたい。学生時代アルバイトをしていた時、ある一人のお客様に「あなたの接客は日本人よりも丁寧で素晴らしい。」と言ってもらえた経験から、異国の地でも人のために何かできる仕事に就きたいと強く思うようになりました。

ミキハウスのことはインターンシップを通じて知り、そこで出会った社員の温かさや人柄に惹かれ、この人たちと一緒に働きたいと思うようになりました。そして自分自身でもこの雰囲気をお店に来ていただくお客様にももっと伝えていきたいと思いました。
実際に働いてみて、商品だけでなくサービスのクオリティの高さを本当に感じています。お客様から「さすがミキハウス!」と言っていただけることも多く、そういったおもてなしのプロ集団の一員としてブランドを背負って接客していることこそが私のやりがいです。
逆にミキハウスの当たり前レベルの高さに驚かされることも多く、「人のために働ける仕事がしたい」と入った会社で、なかなか自分の接客スキルに自信を持てず、自分の役割を見失い、戸惑うこともありました。しかし、昔から大切にしている「やれば必ずできる。」という言葉を今一度自分に言い聞かせ、わざわざお店まで足を運んでくださるお客様のために、自分ができる最高のおもてなしを実践していきたいと思っています。


“おもてなし”の違いとこれからのビジョン

これまで中国にはまだあまりおもてなしという文化はあまりありませんでしたが、近年日本の文化の影響を受け、一部の高級ホテルやレストランでは日本よりもハイレベルなおもてなしを行うお店も出てきています。

日本で学んだおもてなしの文化を、次は自分が中国に持ち帰って母国のサービスのクオリティなどを向上させたいと考えています。日本の高いサービス力と中国の職人さんたちの高い技術力を組み合わせて、モノづくりやおもてなしの素晴らしさを伝えていきたいです。