中田 翔一

2009年入社
百貨店事業部

横山 加奈

2011年入社
東京大丸店 店長

百貨店営業の役割と
心がけていること

中田
北海道から兵庫までの約40店舗の百貨店様をお取り引き先として営業をしています。百貨店営業の役割は、大きく2つ。1つは、より多くのお客様がミキハウスでお買い物をしてくださるように、百貨店様に対して、モノやコトの提案をすること。具体的には各百貨店での販促活動や、売り場の獲得などがあります。その中でもこちらのやりたいことを百貨店様に一方的に伝えるのではなく、相手の立場になって、お互いにメリットのある提案をすることを心がけています。2つ目は、最前線でお客様に接するFAのみなさんがモチベーション高く、全力で仕事に取り組めるようサポートすることです。悩んでいることがあれば相談に乗り、やりたいと思っていることを実現できる環境をつくっていきます。お店の意思や考えを百貨店様や本社スタッフと共有し、楽しく働ける環境づくりをすることも百貨店営業の大きな役目だと考えています。

店長の役割とやりがい

横山
現在、ミキハウス東京大丸店の店長として10名のスタッフと共に販売・運営を行っています。店長の役割は様々で、ショップ作りはもちろん、営業と一緒に百貨店様の年間の販促会議に出席したり、商品の仕入れ、また年に4回ある来期の商品デザインを決める会議に参加して商品企画部のメンバーと共に商品づくりにも携わったりしています。
ミキハウスのお店づくりにはマニュアルがなく、自分のショップにどんな商品を並べるか、スタッフが本社に直接足を運び自分の目で見て決めます。地域差はもちろん、百貨店が違えばいらっしゃるお客様も全く異なります。だからこそ、自分のショップにご来店されるお客様のことを1番理解している私たちFAが、お客様一人ひとりの笑顔を思い浮かべながらショップをつくっていかねばならないのです。
また自店のスタッフが楽しく働けるような環境作りも店長の大切な役目で、スタッフが活き活きと働いてくれることこそが自分のやりがいに繋がっています。

東京大丸店リニューアルオープンの裏側

東京大丸店リニューアルオープンの裏側の

二人の関わりの中で最も印象に残っている出来事・エピソードを教えてください。

中田
2015年6月の東京大丸店リニューアルオープンを一緒にしたことですね。店長が東京大丸店に着任したのはすでにリニューアルすることが決定された後で、僕自身もその後に営業担当になったので、二人とも新しい環境の中、短期間でバタバタしながらのリニューアルだったことを思い出します。
横山
そうでしたね(笑)私も店長という役職に就いてすぐにリニューアルに取り掛からないといけなかったので、最初は右も左も分からず手探り状態で進めていました。でも、中田さんがお店・本社・百貨店など、全部のつなぎ役をやってくださって、例えば「お店側はどうしたいの?」と聞いてもらったことに対して私が大まかなイメージを伝えると、それを百貨店様や本社の店舗設計の方に共有したり、うまくバランスを取りながら全体をマネジメントしてくださったので本当に助かりました。

特に何が大変でしたか?

中田
初めにミキハウス側に示されたのは売り場のスペースが描かれた図面です。何の情報もない一枚の紙を見ながら、ここにどういう風に商品を陳列していくかとか、レイアウトはどうするかとか、そこからスタートしなければなりませんでした。そしてもう1つは予算です。どれくらい売上をとらないといけないというのは最初から決まっていましたから、「東京大丸店ってどんなお客様が多くて、どんな商品が売れるんだろう」というところから調べたりしましたね。お互い経験も浅かったので、最初は本当に大変でしたね。
横山
リニューアルオープン当時の“ラグジュアリーブランドを目指す”という会社の意向に合わせたお店づくりをしつつも、実際に来店してくださるお客様の反応を見たり、働いているスタッフの意見なども反映させながら、臨機応変な対応を求められることもしばしばありました。会社の意向に加えて、東京大丸店としてのオリジナル感をどうやって出していくか難しかったですが、店長としてとてもやりがいを感じていました。
中田
お店に対して、会社の方向性を伝えることはもちろん大切ですが、それを踏まえた上でお店としてはどうしていくのかという意思も大切だと感じていて、その折り合いのつけ方は今でも難しいです(笑)
ただ本社からの意見や百貨店様からの意見を一旦噛み砕いて伝えることや、いざという時にお店のスタッフの理解者になれるのは一番近くにいる僕ら営業の役目だと思うんです。だからこそ伝えなければいけない部分はしっかり伝え、お店のスタッフが働きやすい環境をつくっていくことも百貨店営業として何より大切だと感じているんです。
今振り返ってみると、何もない0のところから一緒にお店をつくり上げていったリニューアルもすごく楽しかったですけどね!
横山
本当に楽しかったです!リニューアルは何回もあるわけではないので、この機会に経験できて本当によかったと思います!

これからのお店づくり

これからのお店づくり

お客様にとって魅力的なお店づくりをしていくために、
お店の現状と、今後の展望を教えてください。

中田
東京大丸店ではギフトを買いたいとご来店されるお客様が70%以上を占めます。そういったお客様はわずか10分ほどで商品を決定して購入されます。だから東京大丸店は限られた時間内でのお客様とのお付き合いがほとんどになりますが、そういったお客様に短時間でどれだけ質の高いサービスをご提供できるかが重要になります。反対に、ゆっくりお買い物をしに来られるお客様に対して、どれだけ心のこもった接客ができるか、どれだけ長いお付き合いができるかという関係づくりも本当に大切で、東京大丸店はどちらのお客様にとっても高いサービスレベルにある店舗にしていきたいです。
横山
お客様によってお求めの商品やお店での滞在時間などがそれぞれ違うからこそ、どなたにとっても入りやすいショップづくりをしていかなければならないし、スタッフも様々なお客様に合わせて臨機応変に接客する力がますます必要になってくると思います。
お客様に喜んでいただける心を込めたおもてなしとショップづくりをこれからも全員で体現していきたいです。

私の志

中田
「予算達成しました!」自分が担当するお店のスタッフがこう言ってくれることが何よりのやりがいです。店長と百貨店営業として、それまでたくさんの苦楽を共にしたからこそ、そういった小さなことが、次またがんばろう!と思える原動力になっています。「中田さんがいたから!」一人でも多くの人にそう言ってもらえるよう、「中田」というブランドで勝負できるようにしていきたいです。
横山
常に成長し続けたい。お店として今年の予算を達成したとしても、また次の年も、その次の年も成果を出せるようにしなければなりません。お店の売り上げは去年より今年といったように伸ばし続けたいし、働くスタッフも全員が年々レベルアップして、私も含むミキハウス東京大丸店としてこれからも常に成長し続けたいです。

People TOP へ