Interview

KATSUKI
SHIMIZU

1

2013年入社
商品企画
デザイナー

清水勝貴

Interview

KATSUKI
SHIMIZU

1

2013年入社
商品企画 デザイナー

清水勝貴

デザイナーとして、
ものづくりの根幹を担うプライド

SHOPでの経験全てがデザイナーとしての自分の原点

学生時代は野球一筋で、デザインなど未経験でした。そんな私が現在ものづくりの根幹であるデザイナーとして活躍できているのは、FAとして複数SHOPで働いた経験があったからこそだと思います。日本一の売り上げを誇る大型店舗でインバウンドのお客様と関わったり、地域密着型店舗では、お一人おひとりに寄り添った接客の経験をしたことで、地域や客層によるニーズの違いやブランドに求められているデザイン性や品質レベルなどを肌で感じてきました。そんなFA時代に「もっとこういう商品があると売れるだろう」と思い描いていたイメージを、今は自分の手でカタチにしています。デザイナーの仕事は決して答えがあるものではなく、自分で正解をつくり出していく部分も多い中で、もちろん迷ったり立ち止まったりすることもあります。そんな時でもふとSHOPで出会ったお客様の顔を思い出し、喜んでくださる姿を想像すると、自分のデザインに自信が持てるようになるんです。このように、どんな時でも立ち返ることができるSHOPという場所は、正に自分の原点です。

手掛けた商品は最後まで責任を持つ

現在はMIKI HOUSE、BABY、DOUBLE_Bの3ブランド計100種類以上のウェアデザインを担当しています。デザインだけでなく、売る時期やターゲットを考え、素材、パターン、色、縫製の仕方など細部の企画にまで携わります。またFAや店長が自社の商品に誇りを持ってお客様にご提案できるよう、日ごろから全国のSHOPはもちろん、最近ではEC部門のスタッフとも密に情報交換をしながら、自分が手掛けた商品に込めた想いやこだわりポイントの共有も欠かしません。このように商品に携わってくださる全ての方々とこまめな連携を図り、企画からお客様の元に届くところまで、“最後まで責任を持って”商品を育てていくという強い信念で日々仕事に取り組んでいます。

「作品」ではなく「商品」をデザインする

流行に左右されず、いつの時代も「子どもの“今”の可愛さが活きるデザイン」がMIKI HOUSEの大きな特徴です。その根幹を担うデザイナーとして私が常に意識していることは、「作品」ではなく「商品」をデザインすることです。商品と作品には自分の中で明確な定義付けがあります。「作品」は世間のニーズに関係なく、デザイナー自身の思想やアイデアを自由にカタチにしていくもの。逆に「商品」は世の中の流れやお客様のニーズと自分の感性を掛け合わせながら創り上げていくもの。もちろん、どちらにも難しさや面白さがありますが、お客様第一のMIKI HOUSEでは「商品」をデザインしていく感覚の方が求められます。だからこそSHOPで培ったニーズを汲み取る力や、商品知識、現場主義の考え方が現在の仕事にとても活きています。今後も“世の中になくてはならない企業”を目指して、お客様に必要としていただける商品を生み出し続けていくことこそが100年ブランドをつくっていくデザイナーの使命であると感じます。