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ミキハウスの人

カラフルなTシャツを着た5人の若いスタッフが笑顔でガッツポーズをしている様子

Fashion Adviser

お客様の立場から始まった、
ミキハウスとの出会い

L.W.・留学生・2022年 入社

L.Wさんのプロフィール写真

ミキハウスとの出会い

 ミキハウスとの最初の出会いは、学生時代にお客様としてSHOPを訪問した時でした。中国から日本に留学に来ていた私は、友人に「ミキハウスというブランドのシューズを買ってきてほしい」と頼まれて、慣れない子ども服売場を訪れたのですが、そこで出会ったFashion Adviserの温かく親切な接客に心を動かされました。「私も目の前の人に感動を届けたい」と感じ、日本で初めてのアルバイト先としてミキハウスを選びました。
就職活動では、ミキハウスに限らずIT・人材サービス・メーカーなど、幅広く様々な企業を見ていくうちに、「社員が自分の言葉で未来を語れる会社」に魅力を感じるようになりました。そのイメージに最も合っていたのが、ミキハウス。様々な企業を知れば知るほど、アルバイト先であるミキハウスの良さを実感し、入社を決意しました。

お客様に喜んでいただくために、SHOPを飛び出し台湾へ

ミキハウスの店舗で子ども服を丁寧にディスプレイするL.W.さん

 法接客では、常に相手の立場に立った提案を心がけています。現在勤務している新宿伊勢丹店では、来店されるお客様の約70%が海外から来られるインバウンドのお客様。自分の強みである語学力を活かして、お客様との信頼関係を育む中で、たくさんの顧客様とのご縁が繋がっています。
その中の一人に、台湾在住で、日本に来るたびに私に会いに来てくださる顧客様がいらっしゃいます。普段は、お客様が私のいる日本のSHOPに来てくださるのですが、このお客様のために何ができるかを考えた私は、台湾で新作商品を紹介したいと考えました。これまで、日本にいるFashion Adviserが、お客様に会うために海外に行くケースはありませんでした。

初めてのことなので、海外事業部の担当者などと何度もやり取りをしました。日程の調整や場所の確保など、大変なことは多かったのですが、台湾現地の店舗をお借りして、なんとか実現することができました。お客様はとても満足してくださり、今でもそこで購入していただいた服を着て「今日もミキハウスだよ」と写真を送ってくださります。
国境を超えて私の元へ届く笑顔を見るたびに、「自分にしかできない仕事」だと実感し、大きな喜びとやりがいに繋がっています。

日本と母国をつなぐ Global Manager を目指して

 入社3年目となった現在は、サブ(副店長)として、接客だけでなく、予算設計、スタッフマネジメント、店舗運営、ブランド担当、百貨店との連携など、幅広い役割を担っています。
今後は、日本で培ったおもてなしと運営力、そして MIKI HOUSE QUALITYを軸に、まずは日本国内のStore Manager(店長)を目指したいと考えています。そして、人を巻き込む力をさらに磨き、お客様に喜んでいただくことはもちろん、一緒に働くスタッフの皆さんも、楽しく働けるような環境作りを実現したいと思います。
将来の目標は、日中の架け橋となるGlobal Manager。母国である中国の店舗運営や新規店舗などに携わり、最前線からブランドの未来を切り拓いていきたいと考えています。品質の高い商品を、上質なサービスで——お客様に喜んでいただけるSHOPを、中国、そして世界中に広げていきます!

ミキハウスの店舗でデニムジャケットを手に、お客様に商品を紹介するL.W.さん

※ 所属部署は取材時の情報です。

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