Interview

MOE
HARADA

1

2016年入社
Store Manager

原田萌

Interview

MOE
HARADA

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2016年入社
Store Manager

原田萌

私だからこそ、つくれるSHOP。
MIKI HOUSEだからこそ、実現できるビジョン。

4年目で辿りついた、念願の店長

入社を決めた理由は、セミナーで出会った先輩FAの、お客様一人ひとりにとことん寄り添い、向き合う姿勢に感銘を受けたからです。私も学生時代、ホテルで接客のアルバイトをしていましたが、MIKI HOUSEのFAの商品知識や言葉遣い、ニーズを汲み取るスキルなどの圧倒的なレベルの高さに感動しました。その出会いがきっかけで、自分も接客のプロフェッショナルとして世界で通用するスキルを身につけ、世界中のお客様を笑顔にできるFAになりたい!と強く思うようになりました。配属された神戸のSHOPは、おしゃれに敏感な若いママパパ、シニア層、海外からの旅行者など、多様な客層のお客様が来店されるお店です。そのため、それぞれのニーズに合わせた商品やサービスを提供できるよう、幅広い知識や柔軟な接客が求められました。そして入社から3年が経ち、同店でサブ(副店長)とベビーのブランドチーフを務めることに。店長が何を考えSHOP全体がどう動いているのか、中長期的な目線で仕事に取り組むようになりました。目まぐるしい日々でしたが視野が広がり、遂に4年目のタイミングで念願の店長を任せていただくことになりました。

お客様と一日でも長く深い関係を築きたい

自店はマタニティのお客様にも多く来店いただくため、ベビーの分野に力を入れています。ベビーの魅力は何と言ってもお客様と築ける関係性の長さと深さです。出産に向けた不安や疑問に寄り添い、赤ちゃんと過ごす毎日を想像し、誕生や成長を共に見守っていくことができます。このように“販売員”という枠を越えて、お客様とパーソナルなお付き合いができるのはMIKI HOUSEのFAならではの醍醐味であり、大きなやりがいでもあると感じます。だからこそ私はベビー分野には特にこだわり続け、お客様と一日でも長く深い、かけがえのない時間を共有できるSHOPをつくっていきたいです。

マニュアルがないからこそ実現できる理想のSHOP

MIKI HOUSEのSHOP運営にはマニュアルがありません。店長の役割はFAの仕事に加え、予算管理、販売計画の立案、フェアや新商品の企画など多岐に渡ります。裁量権が大きい分、責任や難しさも感じる一方、「こんなお店をつくりたい!」というビジョンを実現しやすい環境でもあります。私はスタッフ同士が立場に関わらず意見を出し合える環境こそが、お客様にとっても居心地の良いアットホームな空間づくりに繋がると考え、スタッフ一人ひとりとのコミュニケーションを大切に、信頼関係を積み上げてきました。その結果、2019年度の「MIKI HOUSE AWARDS」※で念願の店舗表彰をいただくことができたんです!スタッフの成長が評価され、日頃の努力が実を結んだ喜びをSHOPのみんなで共有できる瞬間が、こんなに嬉しいとは思いませんでした。これからもスタッフ一丸となって、さらにお客様を笑顔いっぱいでお迎えするSHOPづくりを追求していきたいです。

※「MIKI HOUSE AWARDS」…一年間の集大成として毎年開催されている年間表彰式。その一年の中で特に華々しい功績を収めたSHOPや個人が表彰される。それぞれの功績を社員全員で称え合う、社内一大イベント。

※ 所属部署は取材時の情報です。