Interview

SHOICHI
NAKATA

2

2009年入社
営業

中田翔一

Interview

SHOICHI
NAKATA

2

2009年入社
営業

中田翔一

まだ世の中にない、新しい価値を生み出す面白さ

「誰と何をするか」、直感が繋いだ縁

「語学を使う仕事」「人と直接関わる仕事」の二つを軸に就職活動をしていました。ミキハウスを知ったのは、東京都内で行われた合同説明会。残念ながらブースは満席で、資料だけもらって帰ろうと思った時、当時の人事担当者と出会い、気が付けば1時間近くも就活の相談を聞いていただいたんです。ありがたく思うと同時に「何かご縁がある。」そう直感したことを覚えています。
最終的に内定をいただいた中から企業を選ぶとき、「誰とどんな仕事がしたいか」と思考を巡らせました。その時ふと脳裏に浮かんだのは、あの時、真摯に私の話を聞いてくれた人事担当者や選考で出会った先輩社員の顔。「誠実に向き合ってくれた人たちと共に成長していきたい。」その想いが入社の決め手となりました。

入社後は様々な職種を経験しました。物流、営業事務、Fashion Adviser、Store Manager、百貨店営業など。幅広い経験を活かしながら、現在は法人営業としてBtoBビジネスを担当しています。

お客様とともにビジネスを創り出す

法人営業は、対企業様向けの新規営業を行う部門です。「企業様をターゲットに新しいビジネスを創出する」という命題をもとに、「0から1をつくりだすこと」を常に心がけ、「ミキハウス」というブランドができることを一社でも多くのお客様にご提案していく仕事です。また企業だけではなく、産婦人科・幼稚園・保育園から、最近では産後ケア施設や自治体・ホテルなど様々な業種、業態とのコラボレーションを実現し、新しい価値を生み出しています。

「新しいビジネスに挑戦する」というワクワクする仕事である一方、実際は、ビジネスチャンスを探し、お客様へ訪問を繰り返す地道で泥臭い営業活動の毎日です。厳しい道のりでも、自分で価値を生み出せるのが、この仕事の醍醐味。営業として「お客様のためにこうしたい」という意思を全うすることが、私のポリシーです。
様々なことにアンテナを張り巡らせながら、お客様のニーズを形にしていくことを意識し、「0から1」を生み出すための全ての過程に関わります。そして、「1から10」まで自分が責任を持って仕事を取り仕切れること、創り出せることに面白さを感じます。

経験を武器に、次に目指すステージ

私のビジョンは、ミキハウスを世界ブランドにすること。今は国内のトップブランド確立のために、新たな価値創出を求め、日々新規の営業活動を行っていますが、数年先は法人営業として海外進出し、グローバル企業とのコラボビジネス実現を夢見ています。そのためにも、Store Manager業務で身に付けた「マネジメント力」、営業で学んだ「プレゼンテーション力」、そして「課題解決力」を糧にしながら、新規販路拡大を目指す法人営業で結果を出すために、挑戦を続けていきたいと思います。

※ 所属部署は取材時の情報です。